ライバルと差をつける穴場〜part2〜
こんにちは
今回のテーマは
55年体制の後半
三木武夫内閣から
宮沢喜一内閣までの歴史です
現代史の
かなり現在に近づいてきた
時代のお話です
おそらく
学校で習うのは
入試の直前になるでしょう
だからこそ
入試本番で
苦戦する人も多いです
この記事を読むと
現代史のポイントを掴み
ライバルと差をつけれます
逆に読まないと
ライバルに
確実に差をつけられます
ここでしっかりと
勉強しましょう!
現代史は
総理大臣の暗記が
1番のキーです
55年体制前半の
鳩山一郎内閣から
田中角栄内閣までの
記事も書きました
記事も是非読んでみてください
それでは
順にみていきましょう
田中内閣のあとをついだ
三木武夫内閣は
クリーンな政治を掲げます
しかし、
在任中に
暴露されます
その後の総選挙で
自民党は
過半数を
割ってしまいます
結果
三木武夫内閣は
総辞職することとなりました
三木武夫内閣の
後を継いだのが
福田赳夫内閣です
福田赳夫内閣時といえば
日中平和友好条約
これに調印したことでしょう
文化面では
創設しました
しかし、
福田赳夫が
総裁選に敗れ
総辞職しました
福田赳夫内閣の
後を継いだのが
大平正芳内閣です
大平内閣時に
第二次石油危機が
起こります
大平内閣は
内閣不信任案が
可決されてしまいます
その後の
選挙遊説中に
首相が倒れ
総辞職しました
大平正芳内閣の
後を継いだのが
鈴木善幸内閣です
鈴木内閣は
電電・国鉄・専売の
3公社の民営化
に向けて躍動しました
次の
中曽根内閣時に
NTT・JR・JTとして
民営化は果たされます
鈴木善幸は
総裁選に出ず
総辞職しました
次の
中曽根康弘内閣は
上記の通り
3公社を民営化しました
中曽根内閣は
売上税法案が
廃案となり
結局総辞職しました
後を継いだのが
竹下登内閣です
在任時
明るみにでます
そして
なんと言っても
消費税の導入
これを外すことはできません
また
昭和天皇が逝去され
平成が
スタートしました
竹下内閣は
総辞職しました
宇野宗佑内閣が
あとを継ぎます
参院選で大敗し
わずか二ヵ月で
総辞職しました
そのあとを
海部俊樹内閣が
継ぎます
海部内閣時に
湾岸戦争が発生します
日本は資金協力を
しましたが、
兵を出さないことに
多くの批判が出ました
海部俊樹が
総裁選に
出馬しなかったため
海部内閣は総辞職しました
その後
宮沢喜一内閣が
成立します
しかし、
自民党内で
抗争が生まれます
その結果
内閣不信任案が
成立します
その後の総選挙で
非自民の8党の
連立政権が成立します
これにより
終わりを告げます
いかがでしたか?
この分野は
総理大臣を覚えると
点数につながります
確実に覚えるために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに
総理大臣の順番を
書き取りましょう
そしてそれを
毎日10回ずつ
声に出して
繰り返し復習しましょう
行動した者だけが
合格を勝ち取ります
必ず今すぐに
行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました