○○と△△の区別ついてますか?
こんにちは
今回のテーマは
鎌倉時代の
守護と地頭です
これらの言葉は
いつもペアで
出てきますよね
だからこそ
区別できていない人が
とても多いです
今回この記事を読むと
完璧に区別できます
この小さな一歩が
偏差値UPや
合格へと繋がります
逆に読まないと
いつまでも
混乱したままです
これが入試の時に
足を引っ張ります
ここでしっかりと
勉強しましょう
まずは守護からみましょう
国ごとに1人置かれます
東国出身の
有力御家人が任命されます
任務は
大犯三か条です
守護は
得分(収入)はないです
守護は有力な地頭から
任命されるため、
その得分が、
収入となりました
次に地頭をみましょう
地頭は荘園・公領に
置かれました
御家人が任命され、
年貢・公事の徴収・納入
土地の管理・治安維持などが
主な任務となりました
得分に一定の決まりはなく
場所ごとの慣例に
よりました
以上が
守護と地頭の違いです
覚えることは
他よりは
少ないかもしれません
しかし、
ごちゃ混ぜで覚える人も
多いのも事実です
確実に覚えるために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして、それぞれの特徴を
ノートに
表で表してみましょう
その表を
毎日5分ずつ
見直しましょう!
後回しにしても
その後では来ません
行動した者だけが
合格を勝ち取ります
必ず今すぐに
行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました