ライバルと差をつける穴場〜part1〜
みなさんこんにちは
今回のテーマは
戦後の歴史
55年体制後の
出来事です
今回は
鳩山一郎内閣〜
田中角栄内閣までを
みて行きましょう
現代史を学ぶのは
入試直前になりがちです
学校によっては
この範囲は
生徒の自習に
委ねられることも
だからこそ
今この記事を読めば
かなりのアドバンテージが
手に入ります
逆に読まないと
ライバルに
差をつけられてしまいます
ここで
しっかりと
勉強しましょう
統一されたことを
きっかけに
保守合同が
きっかけに始まりました
この保守合同で
誕生したのが、
自由民主党です
初代総裁の
鳩山一郎内閣から
55年体制のスタートです
鳩山内閣時に
日ソ共同宣言を結び
ソ連と国交を回復します
ソ連と国交を回復し
日本は国際連合に
加盟を果たします
日ソ国交回復を機に
鳩山一郎内閣は
総辞職します
鳩山一郎内閣の後、
石橋湛山内閣が
成立します
しかし、
石橋首相が発病し
わずか二ヵ月程で
石橋内閣は終わりを告げます
石橋内閣後、
安倍晋三元首相の祖父の
岸信介内閣が
成立します
岸内閣といえば
安保条約の改訂です
日米新安保条約に調印し、
その承認をめぐって
国会は大荒れとなりました
結局
条約の発行後に
混乱の責任をとって
岸内閣は総辞職しました
その岸内閣の
あとを継いだのが
池田勇人内閣です
安保条約で
混乱していた中
国民所得倍増計画を出します
10年で所得を2倍にする
この目標は
約7年で達成し
現在も評価されております
その他
が開催されました
OECDに加盟し
先進国の仲間入りをするなど
日本の高度経済成長期
その真っ只中でした
東京五輪終了後
首相の病気を理由に
池田内閣は総辞職しました
池田内閣の
後を継いだのが
佐藤栄作内閣です
佐藤内閣は
日韓基本条約により
韓国と国交を回復します
この条約で
アメリカ領となっていた
次いで沖縄の
返還協定を調印しました
佐藤内閣は
長期政権を築きます
その間約7年8月
これに対し、
退陣を求める
世論が活発化しました
佐藤内閣は、佐藤栄作の
任期切れにあわせて
総辞職しました
佐藤内閣の
後を継いだのが
田中角栄内閣です
田中内閣は
日中共同声明によって
国交を樹立します
その後
田中内閣時に
第一次石油危機
が起こります
この結果、
高度経済成長期は
終焉を迎えます
田中内閣は
首相の金脈問題により
総辞職をしました
後に田中角栄は
逮捕されることになります
いかがでしたか?
現代史は
総理大臣の暗記ができれば
点数が伸びる分野です
受験生全員が
歴代の総理大臣を
覚えていることは
99%ありません
つまり、
今ここで覚えると
確実に差をつけることが
できます
逆に、
覚えていないと
周りと差を
つけられてしまいます
記憶の定着のため
今すぐ
ノートに総理大臣の
順番を書きましょう
そして
毎日10回ずつ
声に出して覚えましょう
この分野は
取り組むのが
早ければ早い人ほど
成果が出やすいです
そしてそのような人が
合格へと近づきます
後回しにしても
絶対本番では
成果は出ません
必ず今すぐ
行動しましょう
最後までご覧頂き
ありがとうございました