日本に吹いた新しい風
こんにちは
今回のテーマは
文明開花の時の
啓蒙思想についてです
多くの人が
文化史を
苦手としているでしょう
特に
近代以降の文化史は
かなりヘビーなものです
今回は
そのヘビーな文化史の中から
最低限
頻出な部分をおさえましょう
文化史は
とにかく
小さな積み重ねが
重要です
この記事を読むことで、
明治文化のメインどころの
啓蒙思想について
重要な知識が得られます!
逆に読まないと
いつまでも
文化史の勉強に
苦戦し続けるでしょう
啓蒙思想の知識が
ない状態では、
ライバルとの差は
開く一方です
今ここで
しっかりと
勉強しましょう!
それではいきましょう
啓蒙思想家で
1番有名なのは
おそらく
福沢諭吉でしょう
彼は、
『西洋事情』や『文明論之概略』
これらを著し、
日本に欧米を紹介しました
そして、
『学問のすゝめ』は
大ベストセラーとなりました
続いて、
中村正直です
これらを著しました
いずれも、
洋書の翻訳です
田口卯吉は
『日本開化小史』で
幕府滅亡までを叙述しました
植木枝盛は
『民権自由論』や『天賦人権弁』で
自由民権論思想を広めました
同じく
馬場辰猪も
『天賦人権論』を著しました
一方で、
加藤弘之は、
『人権新説』で
天賦人権思想を否定しました
中江兆民は
『民約訳解』で
ルソーの『社会契約論』を
解説しました
いかがでしたか?
啓蒙思想だけで
これだけの人物と書物が
登場します
記憶を強固にするために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに
人物とその著作を書き出し
毎日10回ずつ
声に出してみましょう
文化史は
勉強した分だけ
点数に繋がる部分です
コツコツ続けた勉強が
偏差値UPや
受験突破への
最大の近道です
始めるのが遅いと
確実に苦しみます
今すぐ
行動しましょう!
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました