自由民権運動で1番重要なのはここ
こんにちは
今回のテーマは
自由民権運動です
自由民権運動では
かなり多く
覚えることがあります
日本史は
少しずつ覚えることが
効果的な方法です
今回の記事は
その中でも
結成された3つの政党に
フォーカスしていきます
この記事を読むことで
自由民権運動において
最も基本となる事柄を
おさえることができます
逆に読まないと
いつまでも
基礎が分からないままです
このことが、
最終的に、
受験の失敗へと
つながります
ここでしっかりと勉強し、
ライバルと
差をつけましょう!
それではいきましょう
各政党に
それぞれの特徴があります
そして、
政党は、
政治史においての
基礎中の基礎です
この特徴は
どの政党に当てはまるのか?
ここが混乱しやすい
ポイントとなります
混乱しやすい部分は
当然試験でも
聞かれやすいです
試験で迷わないために
ここでしっかりと
整理しましょう!
国会期成同盟が結成された後、
・自由党
以上の3つの政党ができました
それぞれの特徴をみていきましょう
総理(党首)を板垣退助がつとめました
フランス流で
急進的自由主義
このような性格でした
これらを主張しました
地方の農村を
基盤としました
機関紙は
「自由新聞」です
党首は大隈重信です
イギリス流
漸進的立憲主義
このような性格でした
二院生・君民同治・制限選挙
これらを主張しました
都市の知識人層や
実業家が
基盤となりました
機関紙は
「郵便報知新聞」です
福地源一郎を中心としました
保守的・政府系政党
このような性格でした
二院生・主権在君・制限選挙
これらを主張しました
官吏や神官などを
基盤としました
機関紙は
「東京日日新聞」です
以上のように
3つの政党に
三者三様の特徴があります
これらがごちゃ混ぜで
覚えている人が多いです
記憶を強固にするため
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして、
各政党の
代表者・性格・主張・基盤・機関紙を
表にしてみましょう
何も見ずに
表が書けるようになると
試験で迷うことは
なくなるでしょう
自力で書けるまで
毎日挑戦してみましょう
その一歩が、
合格へと
繋がります
後回しにしても
自分が辛いだけです
必ず
今すぐに行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました