ややこしすぎる○○、でももう大丈夫
こんにちは
今回のテーマは
承久の乱です
大河ドラマでも
話題となり
なかなか有名な出来事です
今回は
承久の乱後の
後処理について
みていきましょう
3人の上皇が
配流された場所は
試験でも迷う人が
多い部分です
この記事を読むことで
もう迷うことは
なくなります!
逆に読まないと
いつまでも
迷い続けます
迷い続けたままだと
ライバルとの差は
開く一方です
ここでしっかりと
勉強しましょう!
承久の乱は
後鳥羽上皇により起こされましたが、
幕府方の勝利に終わります
その後
以下のような
処理がされます
まず
仲恭天皇が廃され
後堀川天皇が即位します
そして
3人の上皇が
以下のように
それぞれ配流されます
土御門上皇→→→土佐→阿波
この部分は入試でも
入れ替えで
よく出題されます
また、
京都守護が
六波羅探題となり
北条氏が世襲しました
また上皇型の
貴族や武士の所領も
没収されました
この乱の結果
西国での
幕府の権力が強まりました
いかがでしたか?
今回は
承久の乱の
後処理を中心にみてきました
出来事の名前だけを
覚えていても
点数には
繋がりません
その結果や影響が
より重要です
記憶を強固にするために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに以下のような
図を書きましょう
・後鳥羽上皇 ・土佐
これらを
正しい組み合わせで
結ぶ作業を
10回ほどやりましょう
そうすれば
もう迷うことはないでしょう
後回しにすると
辛いのは自分です
歴史は
小さな積み重ねで
点数はかなり延びます
必ず今すぐに
行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました