日本史上1番ややこしい!?
こんにちは
今回のテーマは
応仁の乱です
この時期は
多くの戦乱がありました
中でも
応仁の乱は
1番有名だと思います
今回は
誰と誰が対立したのか?
これをメインにしていきます
応仁の乱の中で
1番重要で
1番ややこしい部分であります
つまり、
ライバルと差をつける
絶好の分野です
この記事を読んで
試験や模試の点数を
少しでも上げましょう!
逆に読まないと
ライバルに
確実に
差をつけられます
応仁の乱は
西軍の山名方と
東軍の細川方に分かれます
これに
将軍継嗣問題や
かなり大規模な戦乱
将軍継嗣問題から
みていきましょう
将軍継嗣問題は、
開戦前と開戦後で、
東軍側と西軍側が
変化します
開戦前は、
西軍の山名側が
足利義尚をかつぎ
東軍の細川側が
足利義視をかつぎました
しかし開戦後は、
義尚と義視が
逆の側につきました
次に
山名氏と細川氏の
対立をみましょう
西軍の山名持豊と
東軍の細川勝元による
対立が生まれました
山名持豊と
細川勝元は
しゅうとと婿の関係です
さらに応仁の乱には
絡みます
三管領の一つ
斯波家では
西軍の義廉と
東軍の義敏が争いました
同じく三管領の
畠山家では
西軍の義就と
東軍の政長が争いました
以上のように
応仁の乱は
複数の対立が絡み
大規模なものでした
いかがでしたか?
誰がどっちの側についたかが
かなりややこしい部分だと思います
忘れないために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして、
ノートに
応仁の乱の各対立を
図示してみましょう
何も見ずに、
完璧に書ければ、
もう試験で迷うことは
ないでしょう
後回しにしても
絶対に覚えられません
必ず今すぐに
行動しましょう
最後まで
ご覧いただき
ありがとうございました