俺らのことちゃんと覚えてる?
こんにちは
今回のテーマは
奥州藤原氏です
歴史としては
100年程の
短い間でしたが
確かな繁栄がありました
短い期間だからこそ
勉強が後回しに
なっている人も
いるのでは?
しかし、
結構重要なところも
多いです
後回しになっている人も
多いので
この記事を読むと
確実に差を付けれます
逆に読まないと
ライバルに
差をつけられます
ここでしっかりと
復習しましょう
発展の端緒は
後三年合戦
この戦いで
清原氏の内紛を制した
藤原清衡が
陸奥・出羽を支配しました
その後
清衡が平泉に
居館を移します
政治面だけではなく、
文化面でも
歴史を残しました
清衡が中尊寺を
基衡が毛越寺を
秀衡が無量光院を
それぞれ創建しました
都の文化を平泉に導入し
寺院を多数建てました
やがて秀衡は、
鎮守府将軍となりました
その後
源義経が平泉に
身を寄せるようになります
やがて義経は
兄頼朝の挙兵に加わり
直後に秀衡も
陸奥守になりました
平家を倒した後、
頼朝の追捕を受けてしまい
義経は再び平泉にきます
秀衡没後、
泰衡によって、
義経は自害に
追い込まれます
ただその直後、
頼朝が奥州を平定
奥州藤原氏は滅亡へと
追い込まれました
わずか100年程の
期間でしたが、
多くの歴史的が
そこにはあります
いかがでしたか?
あまりメジャーでは
ないかもしれません
だからこそ、
出題された時に
焦ってしまう人が
多いです
逆に
しっかりとおさえておけば
他の人と差をつける
チャンスがあります
記憶の定着のため
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに出来事を
書き出しましょう
そして、
覚えるまで繰り返し
声に出して
勉強しましょう
後回しにして
入試直前に
焦ってやっても
絶対に苦しみます
必ず
今すぐに
行動しましょう!
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました
滅亡への第一歩
こんにちは
今回のテーマは
江戸時代終盤の
列強の接近!
江戸時代といえば
幕末にペリーがやってきて
日本は開国
幕府は終焉へと向かいます
しかし、
開国に至るまでに
沢山の出来事がありました
しっかりと
一つず説明できますか?
並び替え問題でも
よく出題されるテーマです
あやふやな知識では
到底入試問題は
解けません
この記事を読むことで
この分野が完璧になり
かなりの点数を
稼ぐことができます
逆に読まないと
いつまでも
混乱したままです
今ここで完璧にして
入試を乗り切りましょう!
出来事と幕府の対応を
年代順にみていきましょう
ラクスマン(ロシア)来航
→→幕府は通称要求拒否
→→ただし、長崎入港許可証を渡す
桂川甫周が
光太夫の見聞をまとめた
『北槎聞略』
この書物も覚えておきましょう!
レザノフ(ロシア)来航
→→ラクスマンが渡された
長崎入港許可証を持って長崎に
幕府は、ここでも通称要求を拒否
→→イギリス軍艦フェートン号が
オランダ漁船捕獲のため
長崎に侵入
この事件をきっかけに
長崎奉行の
松平康英が引責自害
ここまでおさえておきましょう!
ゴローウニン事件
→→ロシア艦長ゴローウニンが
国後島で捕らえられ
この事件は
ロシアに抑留された
送還後に尽力し、解決
大津浜事件
英捕鯨漁船員が
常陸大津浜に上陸し、
薪水・食料を要求
→→水戸藩により逮捕
大津浜事件の同年
同じく英捕鯨員が
薩摩藩宝島に上陸し
牛を奪う宝島事件も発生
翌年、
幕府は
異国船打払令を発布して対応
この法令が次の大事件を呼ぶ
モリソン号事件
米貿易商社が
日本人漂流民7人の送還と
貿易交渉のため派遣
武装せず
浦賀に到着
→→異国船打払令のため
激しい砲撃を受け、退去
この事件後
渡辺崋山が『慎機論』で
高野長英が『戊戌夢物語』で
それぞれ鎖国政策を批判
この結果
尚歯会の渡辺、高野らが処罰される
蛮社の獄が発生
しかしこの後
幕府の鎖国政策を揺るがす
大きな出来事が!
清がイギリスに敗北
南京条約を結ぶ
幕府はすぐに
異国船打払令を緩和し、
天保の薪水給与令を発布
オランダ国王による開国勧告
ウィレム2世が
アヘン戦争を教訓に開国勧告
→→幕府は拒絶
ビットル(米)来航
→浦賀に来航
通称要求
幕府はここでも要求拒否
ペリー来航
→→4隻で浦賀に来航
翌年、幕府は日米和親条約を締結
プチャーチン来航
→→開国と国境確定のため
長崎に来航
翌年下田で日露和親条約を締結
その後、
イギリスやオランダとも
和親条約を締結し開国へと進む
いかがでしたか?
ややこしい部分も多く
覚えるのも大変な部分です
グローバル化が進んだ今
外交の問題は
出題されやすいです
今すぐ復習しないと
知識があやふやなまま
受験に臨み
かなり痛い目をみます
今すぐ
この記事のスクショを
保存しましょう
そして、
ノートに
出来事を
年代順に並べましょう
記憶の定着のため
毎日5分ずつ見返しましょう!
あとでやろうと思っても
そのあとでは来ません
入試を乗り切るため
今すぐ行動しましょう!
行動をした者だけが
合格を勝ち取ります
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
皆言葉しか覚えていない○○についての話
こんにちは
今回のテーマは
この改革について
どんなイメージがありますか?
失敗に終わった
おそらくこのイメージが
強いと思います
しかし、
それだけなら
当然入試では
通用しません
きちんと内容を
把握しておく必要があります
苦手な人も多いので
ライバルに差をつける
大きなチャンスのある
分野です
この記事を読んで
ライバルと
差をつけましょう
逆に読まないと
ライバルに
差をつけられます
それでは順に見ていきましょう
中心人物
水野忠邦による改革
12代将軍家慶のもと
改革を実施
改革の性格
復古理想主義
→→封建制の再編成
政策を分野別に見ていきましょう
農村政策
→→江戸の人口を減らし、
農村の人口を確保して、
農村復興を目指す
財政政策
財政安定と対外防備のため
江戸と大坂周辺の地を
幕領にしようとする
上知令を発令
上知令の結果は、
旗本・諸大名の反対で失敗
忠国の失脚につながる
商業政策
株仲間の解散
→→物価引き下げを狙う
海防政策
・西洋砲術の採用
→→高島秋帆に出府を命令
・天保の薪水給油令を発布
→→異国船打払令の緩和
→→アヘン戦争の影響
そして、
この改革でも出版統制が行われます
寛政の改革での統制と
しっかり区別しましょう!
・人情本の
為永春水を処罰
・合巻の作者
柳亭種彦を処罰
その他
江戸の歌舞伎三座の浅草移転
印旛沼の工事
→忠国の失脚で中止
そして、
長岡藩の牧野氏との間で
三方領知替えの発令
しかし、
外様大名の反対で
翌年に発令を撤回
発令した転封令を
幕府が撤回した
唯一の例となってしまう
改革の結果
改革は失敗に終わる
→→幕府権力の衰退につながる
天保の飢饉による
一揆・打ちこわしの多発
加え、
列強の接近への対応
上記のような
「内憂外患」
という厳しい状況であった
いかがでしたか?
既に覚えていた人は
良い復習に!
忘れてしまっていた人は
覚え直す良いきっかけに!
まだ習ってない人は
良い予習に!
人間は
すぐに忘れてしまう
生き物です
今すぐ
この記事の
スクショを保管しましょう
そして、
自分の言葉でノートまとめ
覚えるまで
毎日5分ずつ復習しましょう!
そして、
記憶を強固にするために
この範囲の問題を
解いてみましょう!
いつかやろうって思っても
そのいつかは来ません
必ず
今すぐ行動しましょう!
行動をした者だけが
合格を勝ち取ります
最後まで読んで頂き
ありがとうございました
厳しすぎたかな、あの政策は
こんにちは
今回のテーマは
おそらく
多くの人が
知っている言葉です
しかし
その内容を
きちんと
分かっていますか?
「はい」
と答えられない人は
入試ピンチです
しかし、
この記事を読むことで
必ず入試で
得点源にできます!
逆に読まないと
いつまでも
覚えられません
それでは
順に
見ていきましょう
中心人物
三卿の一つ
田安家出身の白川藩主
改革の性格
・復古理想主義
→→享保の改革を目標
・田沼時代の
商業重視を改め
農村復興を主とする
・幕府権威の再建を図る
→→思想統制・文武奨励
次に
施策内容を
分野別に見ていきましょう
農村政策
・囲米の制
→→社倉・義倉に米穀を保管
→→飢饉に備え
・旧里帰農令
→→農村の人口確保を目指す
→→帰村者に資金援助
・人足寄場の設置
→→無宿人の予防拘禁
→→職業訓練
・七分積金の制
→→町人が対象
→→災害・飢饉の救済資金に
財政政策
・棄捐令
→→札差に貸金の破棄を命じた
→→旗本・御家人の救済が目的
そして、
思想の統制が厳しく
行われました
寛政異学の禁により
朱子学以外の講義が
禁止に!
柴野栗山
尾藤ニ洲
岡田寒泉、後に古賀精里
以上が寛政の三博士に
思想だけではなく
出版統制も行われました
出版統制令が出され、
洒落本作者の
山東京伝が処分!
同じく、
黄表紙作家の
恋川春町も処分!
さらに、
出版元の
蔦屋重三郎らも処分!
加えて、
幕府批判の抑制のため
林子平が処分された
かなり徹底した
統制が行われましたが、
朝廷との関係においても
事件がありました
光格天皇が
父への太上天皇への
尊号宣下の同意を求めます
これに対し
定信は拒否
武家伝奏・公家らが
再度求めると
幕府らは武家伝奏らを
処分してしまいます
さらに、
ラクスマンがこの頃来航
幕府は諸藩に
海防強化を命じました
このように
様々な政策が
行われました
その結果は?
改革の結果
・一次的に財政の引き締めに成功
しかし、
厳しい統制で民衆の不満増大
定信は退任し、
諸大名の
藩政改革につながっていく
いかがでしたか?
既に覚えていた人は
良い復習に!
忘れてしまっていた人は
覚え直すきっかけに
まだ習っていない人は
良い予習に!
人間は
すぐに忘れてしまう
生き物です
今すぐ
この記事のスクショを保管しましょう
そして、
自分の言葉でノートにまとめ
毎日5分ずつ
見直しましょう
さらに、
記憶を強固にするために
この範囲の
問題を解いてみましょう
後回しにすると
いつまでも
覚えられません
必ず今すぐに
行動しましょう
行動をした者だけが
合格を勝ち取ります
最後まで
読んで頂き
ありがとうございました
ややこしすぎる○○、でももう大丈夫
こんにちは
今回のテーマは
承久の乱です
大河ドラマでも
話題となり
なかなか有名な出来事です
今回は
承久の乱後の
後処理について
みていきましょう
3人の上皇が
配流された場所は
試験でも迷う人が
多い部分です
この記事を読むことで
もう迷うことは
なくなります!
逆に読まないと
いつまでも
迷い続けます
迷い続けたままだと
ライバルとの差は
開く一方です
ここでしっかりと
勉強しましょう!
承久の乱は
後鳥羽上皇により起こされましたが、
幕府方の勝利に終わります
その後
以下のような
処理がされます
まず
仲恭天皇が廃され
後堀川天皇が即位します
そして
3人の上皇が
以下のように
それぞれ配流されます
土御門上皇→→→土佐→阿波
この部分は入試でも
入れ替えで
よく出題されます
また、
京都守護が
六波羅探題となり
北条氏が世襲しました
また上皇型の
貴族や武士の所領も
没収されました
この乱の結果
西国での
幕府の権力が強まりました
いかがでしたか?
今回は
承久の乱の
後処理を中心にみてきました
出来事の名前だけを
覚えていても
点数には
繋がりません
その結果や影響が
より重要です
記憶を強固にするために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに以下のような
図を書きましょう
・後鳥羽上皇 ・土佐
これらを
正しい組み合わせで
結ぶ作業を
10回ほどやりましょう
そうすれば
もう迷うことはないでしょう
後回しにすると
辛いのは自分です
歴史は
小さな積み重ねで
点数はかなり延びます
必ず今すぐに
行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました
自由民権運動で1番重要なのはここ
こんにちは
今回のテーマは
自由民権運動です
自由民権運動では
かなり多く
覚えることがあります
日本史は
少しずつ覚えることが
効果的な方法です
今回の記事は
その中でも
結成された3つの政党に
フォーカスしていきます
この記事を読むことで
自由民権運動において
最も基本となる事柄を
おさえることができます
逆に読まないと
いつまでも
基礎が分からないままです
このことが、
最終的に、
受験の失敗へと
つながります
ここでしっかりと勉強し、
ライバルと
差をつけましょう!
それではいきましょう
各政党に
それぞれの特徴があります
そして、
政党は、
政治史においての
基礎中の基礎です
この特徴は
どの政党に当てはまるのか?
ここが混乱しやすい
ポイントとなります
混乱しやすい部分は
当然試験でも
聞かれやすいです
試験で迷わないために
ここでしっかりと
整理しましょう!
国会期成同盟が結成された後、
・自由党
以上の3つの政党ができました
それぞれの特徴をみていきましょう
総理(党首)を板垣退助がつとめました
フランス流で
急進的自由主義
このような性格でした
これらを主張しました
地方の農村を
基盤としました
機関紙は
「自由新聞」です
党首は大隈重信です
イギリス流
漸進的立憲主義
このような性格でした
二院生・君民同治・制限選挙
これらを主張しました
都市の知識人層や
実業家が
基盤となりました
機関紙は
「郵便報知新聞」です
福地源一郎を中心としました
保守的・政府系政党
このような性格でした
二院生・主権在君・制限選挙
これらを主張しました
官吏や神官などを
基盤としました
機関紙は
「東京日日新聞」です
以上のように
3つの政党に
三者三様の特徴があります
これらがごちゃ混ぜで
覚えている人が多いです
記憶を強固にするため
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして、
各政党の
代表者・性格・主張・基盤・機関紙を
表にしてみましょう
何も見ずに
表が書けるようになると
試験で迷うことは
なくなるでしょう
自力で書けるまで
毎日挑戦してみましょう
その一歩が、
合格へと
繋がります
後回しにしても
自分が辛いだけです
必ず
今すぐに行動しましょう
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました
日本に吹いた新しい風
こんにちは
今回のテーマは
文明開花の時の
啓蒙思想についてです
多くの人が
文化史を
苦手としているでしょう
特に
近代以降の文化史は
かなりヘビーなものです
今回は
そのヘビーな文化史の中から
最低限
頻出な部分をおさえましょう
文化史は
とにかく
小さな積み重ねが
重要です
この記事を読むことで、
明治文化のメインどころの
啓蒙思想について
重要な知識が得られます!
逆に読まないと
いつまでも
文化史の勉強に
苦戦し続けるでしょう
啓蒙思想の知識が
ない状態では、
ライバルとの差は
開く一方です
今ここで
しっかりと
勉強しましょう!
それではいきましょう
啓蒙思想家で
1番有名なのは
おそらく
福沢諭吉でしょう
彼は、
『西洋事情』や『文明論之概略』
これらを著し、
日本に欧米を紹介しました
そして、
『学問のすゝめ』は
大ベストセラーとなりました
続いて、
中村正直です
これらを著しました
いずれも、
洋書の翻訳です
田口卯吉は
『日本開化小史』で
幕府滅亡までを叙述しました
植木枝盛は
『民権自由論』や『天賦人権弁』で
自由民権論思想を広めました
同じく
馬場辰猪も
『天賦人権論』を著しました
一方で、
加藤弘之は、
『人権新説』で
天賦人権思想を否定しました
中江兆民は
『民約訳解』で
ルソーの『社会契約論』を
解説しました
いかがでしたか?
啓蒙思想だけで
これだけの人物と書物が
登場します
記憶を強固にするために
今すぐ
この記事を保存しましょう
そして
ノートに
人物とその著作を書き出し
毎日10回ずつ
声に出してみましょう
文化史は
勉強した分だけ
点数に繋がる部分です
コツコツ続けた勉強が
偏差値UPや
受験突破への
最大の近道です
始めるのが遅いと
確実に苦しみます
今すぐ
行動しましょう!
最後まで
ご覧頂き
ありがとうございました